2017年05月20日

ウィーン・ザルツブルク・ヴェネツィアの旅

 平成29年4月20日に関空を出発して26日に帰国するといった、短期間にウィーンとザルツブルクとヴェネツィアを訪ねる忙しい旅だったが、変化に富み内容の濃い旅をすることができた。 ウィーンに初めて行ったのはバックパッカーでヨーロッパを行き当たりばったりで旅行していた40年前で、ヴェネツィアから夜行列車でウィーン南駅に到着して、どこも見学することなくウィーン西駅からインスブルックへ列車で行った、だから行ったとゆうより通っただけだったのでウィーンの思いでは何もない。

 それ以来、スイスとドイツには何度も行っているのに、なぜかオーストリアには行く機会がなかった。ウィーンのイメージが音楽好きの人間が行く所といった偏ったものだったので、特別な興味を持つことが無かった。 今回ウィーンに行くのでいろいろ調べていると、ウィーンがいかに魅力的で素晴らしい所であるかを知り、早くウィーンと出会いたく出発前に高揚したのは初めての海外旅行以来である。 ウィーンは期待以上に素晴らしく、ウィーンの魅力の虜になってしまった。 650年近く続いたハプスブルク家の栄華と歴史を感じることができるウイーンは、旅行先としてヨーロッパでも第一級の都市である。 シェーンブルク宮殿の丘の上に建つグロリエッテで朝食をしたかったが、予約が取れなかったので実現しなかった。

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2017年01月19日

ウィーンの魅力

 ウィーンに初めて行ったのは40年前、それもヴェネチアから夜行列車でウィーン南駅に到着し、スイス方面に行くためウィーン西駅へ行っただけの通過客として。 2か月間有効のシュトゥデントレイルパスを持っていたので、できるだけ多くの国と街を列車で訪ね、宿代を節約するため夜行列車を利用することが多かった。 ウィーンの印象はまったくなく、途中通過したザルツブルクの町は列車からホーエンザルツブルク城塞が見えたのでうっすらと記憶に残っている。 ウィーンのイメージは音楽関係の留学生が多く暮らし、ウィーンの森と映画第三の男で登場した大観覧車がプラーターと迷路のような地下水道。 自分の好きなドイツ語圏ではあるが、あまり行きたいとの思いを持つことはなかった。

 今年の4月にウィーンとザルツブルグとヴェネチアに旅行する計画を立て、ウィーンのことをいろいろ調べるにつれ、その歴史と文化に引き込まれていった。 ハブルブルク家が築いた文化都市ウィーンは、パリに劣らない魅力にあふれている。 ドイツ国家の旋律が、ハイドンの皇帝賛歌だと知ったこともウィーンとの縁を感じる。 ドイツ国家の旋律が好きで、誰が作曲した旋律なのか長い間気になっていたから、ハイドンハウスは宿泊ホテルから400メートルほどしか離れていないことを後で知った。

 ヴィーナーシュニッツェルは値段が高くないので、ドイツ語圏のレストランに入った時はよく注文するが、もちろん本場のウィーンではほとんどのレストランとカフェが提供している。 コーヒーとスィーツも甘党の私には、大きな楽しみの一つである。 ウィーンに行く前から、ウィーンにはまっている。 旅の目的地として大きな魅力を持つウィーンの発見は、自分にとって大きな宝物である。
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2016年11月28日

インドネシアの友人を観光案内

 25年付き合いのあるインドネシア人の友人が、10月20日から27日までの1週間大阪に滞在した。 宿泊先は道頓堀に近く御堂筋沿いにあるクロスホテル、初めて聞く名前だったが場所は良く知っている、以前この場所にはホリデーイン南海という名前のホテルがあったと記憶している。 松阪牛を食べたいと言うので、法善寺横丁にある松阪牛を扱っているレストランに行ったが予約客で空席が無く、しかたなく近くにある焼き肉店に入った。 この店には松阪牛は無かったが、高級な牛肉を置いていて薩摩産とのこと、松阪牛は食べたことがないのでわからないが、薩摩牛の焼き肉は今まで食べた中で一番おいしかった。

 夜の心斎橋と道頓堀は外国人観光客で溢れている、彼らが落とすお金は日本経済に大きく貢献していると思う、潤っているのは一部の観光業に関連している人たちだけかもしれないが、町に賑わいを演出してくれている観光客の存在はありがたい。 観光産業はどこの国でも重要な産業であるが、日本は最近までそのことに気付いなかったので、外国人観光客に対する対応が遅れているが日本人のおもてなしの心がそれを補っている。
外国語での案内表示の充実が急がれる、電車の時間が正確なこと治安の良さは世界でもトップクラスなので、言葉の不便さを解消すれば世界で最も旅行がし易い国になるのは間違いない。

 京都で紅葉を見たいというのでどこがいいか調べたが、この時期の京都の紅葉の名所はどこも大混雑している。 おまけに歩くのが苦手なインドネシア人なので観光タクシーを使うことにしたが、京都の観光名所の道はどこも狭く大渋滞は避けられない、そこで渋滞がない京都の中心地に近い所で紅葉が楽しめる北野天満宮に行くことにした。 北野天満宮には初めて行くので本当に紅葉がキレイか不安があったが、南禅寺周辺の紅葉に負けない素晴らしい紅葉が楽しめた。 インドネシア人の友人も、大変満足してくれた。 

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2016年11月03日

ドイツと日本の報道の違い!

 毎朝、ドイツのラジオ放送を聞いているが、海外での小さな出来事まで詳しく伝えている。 最近では小池東京都知事の仕事振りや、オリンピック競技施設の建設問題や、築地市場の移転問題まで詳しく伝えている。 福島第一原発の事故とその後の除染問題などは、日本国内での報道よりもっと頻繁により詳しく伝えていた。 福島の名前がラジオから聞こえて来ない日はないぐらい、毎日福島第一原発の事故を伝えていた。 日本では原発事故の報道を意図的に制限しているのではと、疑念を持つほど情報の発信量に差があった。

 海外で何か事故や事件が発生した場合、日本のマスコミの関心事は、まず日本人の被害者がいないかである。 日本人の被害者がいなかった場合、簡単に事故や事件が発生したことを伝えて終わりである。 また、日本のマスコミが芸能人の結婚や離婚、ハロウィーンの仮装集団をおもしろおかしく伝えたりと、週刊誌と同じようになりつつあるような気がする。 社会の幼稚化を促進しているのが、日本のマスコミであると言えるのでは。 最近テレビのBS放送で、内容のある質の高い報道番組があるので救われている。
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2016年10月30日

京都で座禅体験

 昨日、以前から体験をしたかった京都のお寺で座禅を体験した。 場所は東福寺の塔頭”毘沙門堂勝林寺”で、家から一時間以内で行ける便利な場所にある。 今回体験した座禅は初心者向けで、まず座禅の作法を教えてもらい5分間の予行練習の後、休憩をはさんで前後各15分と短い座禅だったので、座禅自体はあっという間に終わってしまった。 短いとは言え、禅寺で瞑想する雰囲気はとてもよく、警策に背を打たれ気が引き締めらる経験は座禅ならではのもの、一緒に参加した家内も満足していた。

 参加者は40人ほどで、場所柄、観光のついでにという人が多いように見受けられた。 抹茶付きのコースを申し込んでいたので、座禅の後にお坊さんと歓談できたこともよかった。 このお寺では、もう少し本格的に座禅をしたい人向けに、会員制の座禅会もされているので次はそれに参加してみようと思っている。 今年の秋に予定していた永平寺での一泊二日の座禅体験は予定変更となったが、来年の春に実行したいと思っている。

 体の健康に気を付けている高齢者は多いが、心の健康(健全な精神)には無頓着な人が多い、元気であっても性格が悪ければ世の中の嫌われ者になってしまう。 人間は年を重ねるだけでは磨かれない、自ら意識して自己研鑽をしないと人間として磨かれない。 体の健康とともに心の健康にも精進すれば、自分によし、周りの人間によし、社会によしの三方よしのシニアライフが実現できる。 高齢者であっても、社会に必要とされる存在でありたい。

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