2016年05月10日

ヒトラー終焉の地を訪ねる

 ヒトラーが最期の日々を過ごした、ベルリンにある総統地下壕跡地を訪ねた。 終焉を迎えるまでの12日間を描写した映画ヒトラー最期の12日間”を見ていたので、ベルリンに行ったら訪ねたいと思っていた。 あまりにも強固に造られていたので、戦後東ドイツ政府が撤去しようとしたが完全に撤去できなかったので、今はその跡地は駐車場になっている。
 
 場所もネオナチの聖地になることを恐れて公にはせず、2006年6月8日に案内板が設置されたとのこと、その案内板も気づかずに通り過ぎてしまいそうな簡単なものである。 ブランデルブルク門からも歩いて行ける所にあるが、皮肉にも途中に異様な形をしたホロコースト記念碑がある。 ベルリンの中心地にあるホロコースト記念碑、その目と鼻の先がヒトラー終焉の地とは、誰かが意図したアイロニーとしか思えない。

 メルケルさんがいる連邦議会議事堂もすぐ近く、ホロコースト記念碑を毎日のように目にしているドイツ連邦首相からしたら、日本の戦後処理を不十分に思っているのかもしれない。 その上、メルケルさんは東ドイツ出身、反ファシズム教育を受けて育っているに違いない。 ナチスと同盟を結んでいたからか、メルケル首相は日本に対してあまり親近感を持っていないように見える。 今月日本で開催される首脳会議に出席するため来日するメルケル首相を、日本のおもてなし外交で日本びいきにすることはできないだろうか。 おばちゃんの愛称を持つメルケル首相には、大阪のおばちゃんがおもてなしをするのが一番いいと思う。

シニアに最適な旅を、旅の仲間と手づくりする‶リゾート悠遊倶楽部”は旅の仲間を募集しています。
URL: http://www.resortyuyuclub.com




Hitler1.JPG


hitler2.JPG





posted by 旅のマイスター at 17:50| Comment(0) | ヨーロッパの旅・ドイツ

2016年05月09日

スペインのはしご酒

アルハンブラ宮殿を見るためグラナダへ行こうと思ってセビリアの駅へ行くと、グラナダ行は午後にしかなかったので、急遽セビリアから近いコルドバに行くことにした。 ヨーロッパのほとんどの国で利用できる2か月間有効のシュトュデント・レイスパス(二等車)を持っていたので、切符を買う手間も要らず気の向くままに列車に列車に飛び乗る旅をしていた。 宿代を浮かす為に、夜行列車に乗ることも多かったが1976年のことであう。

事前に何も調べていないので、コルトバがどんな町なのか知識はゼロであったが、とりあえず旧市街へ行けば街歩きだけでも楽しめる。 スペインの街は通りは狭く白壁だけの感じがするが、通りから家の中を覗くと中庭に花が咲き誇りとても美しい、恐らく外敵からの防衛のため通りは狭く迷路のようになっているのであろう。

歩くのに疲れたので大きな建物の前で休んでいると、通りかかったスペイン人の青年が当時は日本人が珍しかったので、声をかけてきた。 今昼休みなので、ワインをおごってやるから一緒に飲みに行こうと誘われた、スペインの昼休みは長い。 一杯だけおごってくれるのかと思ったら、一軒のワイン酒場では本当に一杯だけで、すぐに次の店に移動してまた一杯だけ飲む、これがスペイン流のはしご酒なのだろうか、それともいろんなワインの味を日本人旅行者に体験させようと思ったからかもしれない。

彼の仕事の始まる時間が近づいてきたので、心配して尋ねると、仕事は明日にすると言って家に帰って行った。 スペイン人の男は気前がいい、その後駅へ行く途中にあった酒場の前を通った時も、中にいた客が表に出て来て日本の昭和天皇の名前を叫びながら、ワインをおごってやるから一緒に飲もうと誘われた。 独裁政権のフランコが亡くなって間もない時期だったので、デモクラシアとみんなが何度も言って乾杯をしていた。
スペインは食べ物も美味しいしワインも安く、人も黒髪の人が多く親しみやすく居心地の良い国であった。

因みに、コルドバの旧市街の大きな建物はメスキータモスク(日本に帰国してから知った)で、今は世界遺産になっており多くの観光客が訪ねる観光スポットである。 真ん前にいたのに、あの特徴ある柱を見逃したことは後悔しているが、コルトバに行く楽しみを神様が残してくれたのかもしれない。 コルトバのもう人るの観光スポットであるローマ橋は、ただの古い橋と当時はおもっていたので感動はなかったが、橋の上から旧市街の写真を写すためいった。

シニアに最適な旅を、旅の仲間と手づくりする‶リゾート悠遊倶楽部”は旅の仲間を募集しています。
URL: http://www.resortyuyuclub.com

posted by 旅のマイスター at 18:56| Comment(0) | 日記

2016年05月07日

スイス料理は食べやすく美味しい

スイスには王宮文化がなかったので、ドイツと同じように庶民的な郷土料理が多い。 スイスの代表的なチーズ料理としてフォンデュとラクレットがあるが、溶けたチーズに茹でた野菜やパンをからめて食べるだけだけなので、とてもシンプルな食べ物である。 私はジャガイモとソーセージが好物なので、その両方が使われるスイスの国民食と言えるレシュティーが好物である。 食べやすく美味しい上に値段が高くないので、どのレストランに入っても、安心して注文することができる。

スイス旅行の最終日、飛行機の出発時間が午後に多い中近東系の航空会社を利用して帰国する時は、スイス最後の昼食をチューリッヒで有名なレストランツォイクハウスケラー”ですることにしている。 500年前は武器庫だった建物をレストランとして使っている大変人気のあるレストランで、ドイツによくあるビアレストラン風で肩が凝らない雰囲気が気に入っている。 おまけに食べ物も美味しく、値段もリーゾナブルである。ここの名物料理は剣に肉を巻き付けて焼く肉料理があるが、これは体験として一度食べるだけで十分、やはりここではチューリッヒの郷土料理であるゲシュネッツェルテスを外すことはできない。

庶民的なスイスの郷土料理は、食べやすく美味しい。


シニアに最適な旅を、旅の仲間と手づくりする‶リゾート悠遊倶楽部”は旅の仲間を募集しています。
URL: http://www.resortyuyuclub.com


roesti.jpg

geschnetzeltes.jpg

zeughaus.jpg










posted by 旅のマイスター at 18:57| Comment(0) | ヨーロッパの旅・スイス