2016年05月14日

日本衰退の原因は日本人の劣化

最近、シャープや三菱自動車工業といった日本を代表する企業が外資系企業の傘下に入った、これ自体はグローバル化している世界経済では珍しくないことで、逆のケースも多くある。 ただ、その経緯が問題で経営者の能力不足や不正といった、今までの大企業経営者では見られない能力や質の劣化が原因だということ。

このような日本人の劣化はすべての職種、年代で見られる、警察官、政治家、経営者、若者、年寄等々、日本人全体が劣化しているのである。 その原因の大きな要因は、日本の国が教育関係に使うお金がOECD諸国の中で極めて低いことで分かるように、人を育てることに熱心でなくお金も使ってこなかったことが考えられる。
 
経営の神様と言われた松下幸之助さんは、人から何を作っている会社ですかと尋ねられた時、物を作る前に人を作っている会社ですと答えていたが、会社にとって人材教育の重要さを知っていたからだ。 武田信玄も、人は石垣、人は城と言っているように、国を守るのはまず第一に人の力であることを認識している。

いつ外国の植民地になってもおかしくない明治維新前、日本にやってきた西洋列強と渡り合い、植民地になるどころか強国の仲間入りができたのは、寺小屋などの教育システムがあったので日本人が状況を的確に理解できる知識と理解力があったから。 今の日本で一番劣化目立つのは、道徳観の劣化である。 これの再生には、日本の社会の規範として機能していた武士道精神の復活が必要である、もちろん今の時代に合うように修正を加える部分あるが。 平気でうそをつき、ばれても恥と感じない厚顔な政治家多すぎるが、これは選ぶ側の劣化の反映であることを忘れてはならない。

posted by 旅のマイスター at 20:08| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: