2013年12月10日

ゲイの街

以前は、シンガポールの観光名所の一つになっていた、ゲイボーイが集まる地域があった。 ブギスストリートが地名で、夜になると屋台が並びゲイボーイ達が現れる。 日本人はゲイボーイに興味を持つ人はほとんどいないが、西洋人には結構その趣味がある人が多いみたいだ。 日本から知人が訪ねて来た時に、よく案内したことがあるが、屋台で食事をするだけなので費用は食事代のみで済む。

夜遅くなると食事目的でない観光客が多いので、テーブルにゲイボーイがやって来て、空いているイスに座り誘ってくる。 一度、私たちのテーブルにやって来たゲイボーイに、どこの国の人間か尋ねられたことがる。 私の友人が日本人だと答えると納得したように頷いていたが、私が日本人だと言うと怒ったように黙れ中国人とののしられた。 もともと中国人に似ているところに、シンガポールの滞在が長かったので雰囲気までシンガポール人的になっていたのだと思うが、日本人に見られなかったことが残念で複雑な気持ちにさせられた。
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2013年07月30日

インドネシア人と幽霊

シンガポールの生活の拠点だったカトンYMCAには、周辺国の留学生も滞在していた。 滞在者が少ないときは、二人部屋を一人で使用できるが、満杯になってくると同室者を迎えなければならなかった。 インドネシア人の留学生としばらく部屋をシェアしたとき、彼が夜トイレに行く時必ず私を起こし、一緒に行ってくれと懇願された。 理由は幽霊が出るかもしれないので、一人で行くのが恐いからとのこと、いくら幽霊なんかいるはずがないと言っても、幽霊を見たとか言って一人で行くことができない。 何度もトイレに付き合わされたが、彼は憎めない性格でなぜか腹が立たなかった。

ある日、彼がYMCAの横の道をいい服を着て行ったり来たりしているので、何をしているのか尋ねたら、かわいい女の子が通るので待っているとのこと。 いつ通るのか尋ねると、一時間か二時間ぐらいの間とのこと、幽霊には弱いが女の子には強いインドネシア人はけっこうもてていた。 インドネシア人は、本当に幽霊の存在を信じているようだ。
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