2013年11月12日

スペイン旅行の失敗

スペインを旅した時に一番悔やまれることは、アルハンブル宮殿に行けなかったことと、スペインの歴史や文化を事前に学ばなかったこと。 一番の失敗はセビリアの大聖堂に行った時、中に立派な棺桶が置いてあり、その周りを大勢の人が取り囲んでいた。 その時は、きっと有名な人物の棺桶に違いないと思ったぐらいで、誰の棺桶かを確かめようとはしなかった。 日本に帰ってからも気になり、スペイン旅行案内書の中のセビリアを調べて、その棺桶がコロンブスのものだとしった。 事前にこのことを知っていてセビリアの大聖堂に行ったら、きっと感動していたに違いない。 できるだけ多く違う国と町に行くのが目的だったので、訪れた国と町の歴史と文化を事前に学んでいたら、きっと旅は十倍楽しくなっていたはず。

ヨーロッパ旅行の楽しみは、歴史と豊かな文化に触れることができること、ヨーロッパ旅行の前に少しでもいいからそれらを学ぶと、ヨーロッパ旅行が十倍楽しく価値あるものになることは間違いない。
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2013年11月11日

スペイン人気質

スペインをバックパッカーで旅をした1976年は、それまでスペインを独裁的に支配していたフランコ将軍が亡くなって間もないときだったので、多くの国民が民主主義の時代を期待して喜びに浸っていた。 コルドバの町でバルの前を通りかかった時、私を見つけたバルの客が表に出て来て、デモクラシアを繰り返し叫びながら私をバルの中に引っ張って行き、お前も飲めとワインを飲ましてくれた。

また、旧市街の有名観光スポットの前で座っていると、通りかかった青年が話しかけて来て、自分は昼休みだから一緒にワインを飲みに行こうと誘ってくれた。 一軒のワイン酒場で一杯飲むと、すぐに次の店に移動するというはしご酒で、昼休みが終わったのではと思う時間に仕事のことを聞くと、仕事は明日すればいいとその後もしばらく一緒に飲み歩いた。 もちろん全部彼が支払ってくれて、気持ちよく別れた。

スペイン人の男はマッチョな感じを受けた。
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2013年11月10日

スペインで危ない仕事

スペインに一緒に行った日本人の友達の知り合い(日本人)がマドリッドに住んでいたので、一緒に彼の住んでいる所へ行った。 大阪出身の彼はマドリッドに長期間滞在し、針金師としてお金を稼いでいた。針金師とは針金を曲げて名前のアルファベットを作り、それを路上で作って売る商売で、原材料が安いのでそれで大金を作った日本人もいると聞いている。

友人の知り合いが街の繁華街に商売に出掛ける時、私たちに道路の角に立って警察が来たら知らせて欲しいと言った。 彼曰く、警察に捕まると罰金を払う必要があるしスペインで滞在し続けることも難しくなる、その危険性に対して私たちに出す報酬は安いとのこと。 かくして、私たちはマドリッドの夜の町に立つことになった。
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