2016年10月13日

日本再生は女性の活躍で!

 日本のGDPは世界三位だが国民一人当たりのGDPなると26位と低い、それは日本人の生産性が低いからとされている。 しかし生産性が高いとされるヨーロッパの国々と比べると、スイスなどでは確かに勤務時間中の集中力はすごいなと感心させられるが、長期休暇をとってのんびり過ごす時間は日本人よりはるかに長い。

何が原因で日本のGDP一人当たりの生産性が低いのかいろいろ考えていたら、ヨーロッパでは専業主婦はほとんどおらず、女性が社会のあらゆる分野で大活躍していることに気が付いた。 ドイツのメルケル首相の他にも、女性が首相をしている国は多い。 小池東京知事の働きぶりを見ても、日本の女性も活躍の場を与えられれば、男性に負けない能力を発揮するのは間違いない。 以前、仕事で長期滞在したことのあるシンガポールでは、女性の学歴は高く、職場で女性が上司であることが普通のことになっている。 日本の女性も高い教育を受けた人が多いので、日本の資源は人材との自覚があるなら、貴重な資源を埋もれたままにしているのは国家の大きな損失である。 もっと多くの日本女性が経済活動に従事すれば、日本のGDPが数パーセント高くなるとIMFの女性専務理事ラガルドさんも言っている。

安倍首相が提唱している一億層活躍社会の目指していることに、女性の活躍が一番大きなウエイトを占めているのは確かなこと、そうであれば待機児童問題などを早く解決し、女性が働きやすい環境を早急に整えなければならない。 野次を飛ばしたり居眠りしているような男の政治家に代わって、もっと優秀な女性が政治家になれば日本の政治も良くなるはず、女性の活躍が日本再生の鍵を握っている。 まだまだ日本には改善すべきことが多くあり、発展の余地が残っているので、若者も将来に夢とビジョンを持ってほしい。 若者が希望を抱ける国であることも、日本再生に欠かせない要素である。
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2016年10月01日

真田丸との不思議な縁

 今年のNHKの大河ドラマの題名”真田丸”があったのは大阪市天王寺区の真田山地区であるが、地元では長野県の上田市や和歌山県の九度山のような盛り上がりが全然ない。 その原因として考えられるのが、地元の住民であっても真田丸があったことを知っている人が少ないからであると思う。 何で知らないかと言うと、どこにも真田丸があったことを紹介する案内板などが、最近までどこにも無かったからである。 今回の大河ドラマのおかげで、真田丸があった明星高校のグランド沿いの坂道に顕彰碑が設置された。 その向かいのお寺心眼寺は、真田幸村と長男大介を弔う為に建立された真田家と縁の深いお寺である。 このお寺の門の前には、以前からこの地が真田丸であることを知らせる石碑が建てられているが、残念ながらこのお寺のことを知る人は近くに住む人でも少ない。

 私もこの真田丸に接する場所に数年住んだことがあり、外食することが多く真田丸があった場所にある食堂に頻繁に行ったが、その当時は真田丸の名前も存在もまったく知らなかったので何の感動も無かった。 食堂の近くに真田幸村が戦勝を祈願して楠に鎌を打ち付けた、今は鎌八幡と呼ばれ縁切り寺として有名な小さなお寺があるが、ここの楠と真田幸村との関係を知る人もほとんどいない。
 
 今も用事で真田丸があった場所に行く機会は多いが、大河ドラマのおかげで新しい顕彰碑が出来たのと観光客をよく見かけるようになったぐらいで、それ以外では普段と何も変わりが無く地元での盛り上がりを感じることはないが、真田丸のおかげでこの辺りの歴史に詳しくなり町歩きが楽しくなった。

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2016年09月23日

オクトーバーフェスト

 本場ドイツのミュンヘンでは、オクトーバーフェストは9月17日から10月3日まで開催されるが、人口40万人ほどの大阪の郊外にある枚方でもオクトーバーフェストが25日まで開催されている。 大阪で初めてオクトーバーフェストが開催されたのは天王寺公園で、その時はどんなことが体験できるのか興味があったので見に行ったが、ビールの値段が想定外に高かったのでビールは飲まずドイツの楽団の演奏だけを聞かせていただいた。

ドイツで飲むビールは安くてうまい、ミネラルウオーターより安い時もあるので、本当に水を飲むようにドイツではビールを飲むことが多い。 ビールに水を差すようなことはしたくないので、日本のオクトーバーフェストにケチをつけることはしないでおくとしよう。 Prosit!

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2016年08月26日

永平寺で修行体験

 お盆に修行体験の下見を兼ねて永平寺を訪ねた、永平寺行くのは二度目だが、前回では感じることのできなかった荘厳さと厳しさを感じた。 例え短い修行体験といえど、ここでは本物が体験できるに違いないと確信したので、秋に一泊二日の修行体験をすることに決めた。 ちょうど人生の後半に入る転換期なので、これからの人生をどう生きるかの道しるべを見つけられればいいのだが、世の中に無駄な体験はないのできっと人生に役立ついい体験ができるに違いない。 秋が待ち遠しい。

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2016年08月12日

自然に癒され、自然に教えられる

 毎朝のウォーキングで様々なことを発見し学ぶことができたが、その体験により人生観まで変わってしまった。 ウォーキングコースが大都市大阪の近郊にも関わらず、まだ自然が豊かに残る地域なので、四季それぞれに咲く花を見て日本の自然の美しさを実感し、途中の神社での参拝で自然を神と敬う神道の素晴らしさを再認識し、平和な日本に生まれたことへの感謝の気持ちを持つことができた。

貯水池で子育て中の水鳥バンを観察しているが、先日アオサギが雛を襲っているのに目撃したが、大きなアオサギに二羽の親鳥が二度飛び上がって攻撃し、命を懸けて雛を守るために闘う姿に心を打たれた。 子供を守るのは親の本能であることを他の動物から教えられたが、一方、子供を虐待する親が増えている人間の醜さも教えられた。

ジャン・ジャック・ルソーが唱えた”自然に帰れ”、人間の不幸は人間が作り出した社会の中で作られ、自然に帰れば不幸も少なくなる。 飲酒、ドラッグ、ギャンブル、生活習慣病など、人間が作り出したもので不幸になる人間が後を絶たない、人間が生きていくために必要でないものを捨てれば、人間はもっと平和で幸せに暮らせることを自然から教えられた。 
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