2016年08月03日

小池新東京都知事に期待すること

 日本経済は一流、政治は三流と言われたのは、日本が高度経済成長期にあった時だが、今は経済は二流、政治は五流ぐらいに格が下がっている。 中国の首相がオーストラリアを訪問した時に、いずれ日本は溶けて消えてしまうと暴言を吐いたが、その後も日本の劣化は進行している。

政治を金儲けの手段としか考えない政治屋が、いまだ日本の政界に巣食っているが、日本人の政治的無関心が彼らの存在を許していると言える。 東京都の知事選挙は、東京都民でない自分には直接関係がないが、知性と気骨のある小池さんが大差で新都知事に選ばれたことをうれしく思っている。 小池さんを選んだ東京都民の見識の高さに、敬意を表したい。

東京オリンピックを食い物にする悪徳政治家の所業を明らかにし、その存在を東京都民と一緒に排除し、クリーンな東京をオリンピックを実現してほしい。 東京都民だけでなく、日本国民も小池新知事の活躍を期待を込めて見守っている。 東京での政治的改革の成功が、国政レベルでの政治的改革に繋がると信じているので、小池新東京知事にエールを送りたい。
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2016年07月20日

ドイツの森の樹木葬

 今から35年ほど前、スリランカの南西海岸にあるリゾート地ヒッカドゥアで偶然出会ったドイツ人のヴォルフ、それが縁となりドイツを訪問したときヴッパータールにある彼の家に泊めてもらったり、彼も日本に2回来て我が家に長期滞在したりと彼が亡くなるまで交流は続いた。 ヴッパータール人の自慢は懸垂型のモノレール「シュヴェーベバーン」で、初めて行った時に土産話にと乗ってみた。 彼を通じてドイツ人の習慣などを学ぶことができたが、冬の寒い雪が積もる森の中をたくさんの人が散歩しているのには驚かされた。
冬の運動不足の解消の為もあるだろうが、ドイツ人は森の民と言われるように森が大好きなのである。

 彼の娘さんからヴォルフが亡くなったとの通知が来た、お墓はヴッパータールとドルトムントの間にあるハーゲンの森の中とのこと、生前の本人の希望で樹木葬にしたとのこと。 5年前にハーゲンの森の中にある彼のお墓に参った時、周りの木にも札が掛かっていたが、それ以外にここが墓地であるしるしは何もなかった。
多くの野鳥がさえずる森の中は心地よく、森の民ドイツ人にとっては墓地として最高の場所であろう、森は市が管理しているので費用もほとんど掛からないとのこと。 最近は日本でも、樹木葬を選ぶ人がいるらしい。


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2016年07月09日

海外旅行の危機管理は自己責任で!

 最近、海外で頻繁にテロ事件が発生しているが、被害者の中に日本人が含まれていることが珍しくなくなった。 先日のバングラデシュのテロ事件では7人もの同胞の命が理不尽にも奪われ、それもバングラデシュの為に仕事を通じて貢献しようとの高い志を持った方々だったので、テロリストの独善的で無慈悲な行為に強い怒りを覚える。 宗教は人を救うことに存在価値があり、人を殺すために使われるような宗教なら存在価値などない。

日本は安全な国で、日本人も善良な人が多いので、人との付き合いは性善説に基づいてなされる。 以前、日本の常識は世界の非常識とよく言っていた評論家がいたが、世界は性悪説が常識である。 海外旅行をしていて、日本語で話し掛けてくる人間はほぼ下心のある人間である。 列車がコンパートメントで、そこでたまたま一緒になったような人は別だが、駅や道でわざわざ近寄って来て話し掛ける人間は悪人と思って間違いない。 真面目で善良な人は困っている旅行者を助ける場合などを除いて、他人に迷惑になるような失礼なことをわざわざ自分からはしない。

個人旅行で海外旅行をする場合、治安の悪い国では保険代と思って値段が高くても信用できるホテルに泊まるべきである。 インドネシアのジャカルタでは、タクシーはシルバーバード社しか乗らないことにしているインドネシア人が多い、夜は流しのタクシーに乗らないのは常識である。 ちゃんと被害に遭わないよう、危険を自己管理している。

ヨーロッパの旅行会社の情報の中に世界の危険な航空会社のブラックリストがあり、どの国の航空会社が危ないか閲覧することができる。 どの動物も生き残るために、本能的に危険を察知する能力を身に付けているが、安全な国日本で暮らす我々日本人にはその能力が劣っている。 人を見たら泥棒と思え、これは海外旅行では被害に遭わないための常識である。
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2016年06月19日

ルソーの言葉自然に帰れ”と現代社会

 16世紀に生まれたジャン・ジャック・ルソーが現代社会の現状を知ったら、自分の言葉が正しかったことを確信するだろう。 電車の中で本を読む人は少数で、大半の人がスマートフォンをいじくっている。 そこにいるのは自分だけで、電車の中という公共の場にいるという意識は希薄で、少し詰めれば他の乗客が座れるという他人を思いやる心も持ち合わせていない人が多くなった。 

確かに文明の発達により生活は便利になった、しかしその便利さが人間を堕落させていることも否めないし、その結果ますます社会が悪くなりつつあるように思える。 ルソーが言った自然に帰れ”の表面的な意味しかしらないが、長年続けているウォーキングの途中で触れ合う身近な自然、大阪の近郊であっても野には花が咲き、畑には野菜が育ち、空には多種な鳥が飛び交う自然の素晴らしさを体験できる。

自然は人を癒してくれるし、自然に生かされているとの実感から、謙虚な人間にしてくれる。 ルソーはもっと根源的な自然状態への回帰を念頭に置いていたと思うが、まずは身近な自然に触れることをお勧めします。 本当に自然の素晴らしさを実感し人生観が変わるまでには、自然との触れ合いを何年も続ける必要があります。 この素晴らしい自然の中で生活できていることを実感することで、幸せにもなれます。
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2016年06月14日

シニアライフの楽しみ方

 朝のウォーキングで自然と触れ合う機会が増え、日本の自然の多様性と美しさを再認識することができた。日本は季節ごとに違う花が咲き、一年中目を楽しませてくれる。 ウォーキングの途中、農家の人が栽培した野菜の販売所が無人の販売所も含めて六か所あり、取り立ての野菜を買うことも朝のウォーキングの楽しみの一つである。 残念なことに農家の人が高齢で、最近その販売所の数が少しづつ減り始めている。

 今までは買うだけだったが、畑の野菜の成長を見ていると自分でも栽培したくなり、昨年から猫の額ほどの我が家の庭で家庭菜園を始めた。 まずは栽培が簡単なトマト、ナスビ、キュウリ、ピーマン植え、豊作とは言えないが初心者としてはまあまあの出来だったと自画自賛している。 今年はカボチャとシソを加え、毎日その成長を眺めるのを楽しんでいるが、人生に楽しみが一つ増えたことが何よりも嬉しい。 自然に癒され、自然の恵みを得ることができる家庭菜園を始めませんか、自然との共生の大切さを教えられ、人間が謙虚になることができるシニアに最適な趣味だと思います。
posted by 旅のマイスター at 19:17| Comment(0) | 日記